

三 江 線(江 津−三 次)その1
江津−江津本町−千金−川平−川戸−
(平成30(2018)年4月1日 廃止)
※所在地は撮影当時のものです
江 津 駅(島根県江津市)

▲三江線専用の駅名標。
(JR様式は1998.9撮影・国鉄様式は1989.9撮影)
→
山陰線・江津駅
江津本町駅(島根県江津市)

▲江の川に面した風光明美な駅。市の代表駅である江津駅からわずか1.1キロですが小山に遮られ市街地の雰囲気はまったく感じません。(2002.9撮影)

▲江の川の河口に近く、川を渡る山陰線や国道9号線を眺めることができました。(2002.9撮影)
千 金 駅(島根県江津市)


▲昭和33(1958)年7月開業。江の川から離れ、やや内陸に入ったところにありました。周辺は民家が点在していますが、江の川河畔から駅に通じる道は車一台がやっと通れるほどの狭さでした。(2002.9撮影)
川 平 駅(島根県江津市)

▲昭和5(1930)年4月開業時の駅舎。待合室の窓枠は木のままでいい雰囲気でした。(2002.9撮影)

▲ホーム側。もと対向式ホームでしたが、交換設備が廃止され、跨線橋も閉鎖されました。(2002.9撮影)
川 戸 駅(島根県江津市)


▲昭和5(1930)年4月開業時の駅舎。
広い待合室は「さくらえサロン」というギャラリーになっていました。
もと対向式ホームでしたが、交換設備が廃止され、跨線橋も閉鎖されました。
旧所在地は桜江町で平成16(2004)年10月1日に江津市と合併しました。(2002.9撮影)