

二 俣 線(掛 川−新所原)その2
−遠江森−遠江一宮−敷地−野部−上野部−遠江二俣−
(昭和62(1987)年3月15日 天竜浜名湖鉄道 に転換)
※所在地は撮影当時のものです
遠 江 森 駅(静岡県周智郡森町)

▲昭和10(1935)年4月開業。ホームは2面3線。「森の石松」ゆかりの地。3セク化時に「遠州森(えんしゅうもり)」に改称。(1986.3撮影)
遠江一宮駅(静岡県周智郡森町)

▲昭和15(1940)年6月開業。ホームは片面。駅名が10文字というのは当時の国鉄ではかなり長いほうでした。(1986.3撮影)
敷 地 駅(静岡県磐田郡豊岡村)

▲昭和15(1940)年6月開業。ホームは片面。(1987.3撮影)
野 部 駅(静岡県磐田郡豊岡村)

▲昭和15(1940)年6月開業。豊岡村役場の最寄り駅。ホームは片面。3セク化時に「豊岡(とよおか)」に改称。(1986.3撮影)
上 野 部 駅(静岡県磐田郡豊岡村)


▲昭和30(1955)年6月開業。片面ホームのみの駅。(1986.3撮影)
遠江二俣駅(静岡県天竜市)

▲昭和15(1940)年6月開業。駅舎は開業時のもの。駅舎から離れた場所に2面2線のホーム。
機関区があり、二俣線の中心駅でしたが、利用客はそれほど多くはありませんでした。
天竜市の代表駅。(1987.3撮影)