

天 北 線(音威子府−浜頓別−南稚内)その2
−敏音知−周磨−松音知−上駒−中頓別−
平成元(1989)年5月1日廃止)
※所在地は撮影当時のものです
敏 音 知 駅(北海道枝幸郡中頓別町)→写真拡大

▲大正5(1916)年10月開業。ホームは片面ホームが2面、千鳥式に配置されていました。(1989.1撮影)
周 磨 駅(北海道枝幸郡中頓別町)→写真拡大

▲昭和31(1956)年5月開業。国鉄時代は仮乗降場でした。ホームは片面。(1989.1撮影)
松 音 知 駅(北海道枝幸郡中頓別町)→写真拡大

▲大正5(1916)年10月開業。駅舎は昭和31(1956)年12月の改築で、珍しい高床式でした。ホームは片面。(1989.1撮影)
上 駒 駅(北海道枝幸郡中頓別町)→写真拡大

▲昭和30(1955)年12月開業。国鉄時代は仮乗降場でした。ホームは片面。(1989.1撮影)
中 頓 別 駅(北海道枝幸郡中頓別町)→写真拡大

▲大正5(1916)年10月開業。駅舎は昭和50(1975)年12月改築。天北線沿線ではかなり大きな町、中頓別町役場の最寄り駅で、急行「天北」の停車駅でした。ホームは千鳥配置の対向式で、使われていない貨物ホームもありました(1989.1撮影)