

広 尾 線(帯 広−広 尾)その3
−石坂−豊似−野塚−新生−広尾
昭和61(1987)年2月2日廃止)
※所在地は撮影当時のものです
石 坂 駅(北海道広尾郡大樹町)

▲昭和7(1932)年11月開業。駅舎は開業時のもの。ホームは片面。
駅ノートがあったと記憶しています。(1987.1撮影)
豊 似 駅(北海道広尾郡広尾町)

▲昭和7(1932)年11月開業。駅舎は開業時のもの。ホームは片面。石坂駅とほとんど同じ造りです。(1987.1撮影)
野 塚 駅(北海道広尾郡広尾町)

▲昭和7(1932)年11月開業。駅舎は無人化にともない昭和50(1975)年ごろに改築されました。ホームは片面。駅の背後には見事な林が広がっていました。(1987.1撮影)
新 生 駅(北海道広尾郡広尾町)


▲昭和35(1960)年4月開業。開業時からの無人駅でホームは片面。
国道のそばにありましたが、利用客はわずかでした。(1987.1撮影)
広 尾 駅(北海道広尾郡広尾町)

▲昭和7(1932)年11月開業。駅舎は昭和52(1977)年11月改築。広尾線の終点でホームは片面。
広尾町役場の最寄り駅です。駅舎は廃止後もバスの待合所として利用されています。(1987.1撮影)