

広 尾 線(帯 広−広 尾)その2
−中札内−更別−上更別−忠類−十勝東和−大樹−
昭和61(1987)年2月2日廃止)
※所在地は撮影当時のものです
中 札 内 駅(北海道河西郡中札内村)

▲昭和4(1929)年11月開業。駅舎は開業時のもの。ホームは対向式。
中札内村役場の最寄り駅で、まとまった市街地の中にありました。(1987.1撮影)
更 別 駅(北海道河西郡更別村)

▲昭和5(1930)年10月開業。駅舎は開業時のもの。ホームは片面。
更別村役場の最寄り駅でした。(1987.1撮影)
上 更 別 駅(北海道河西郡更別村)

▲昭和5(1930)年10月開業。駅舎は開業時のもの。ホームは対向式。
駅舎は立派でしたが集落は小さく、利用客もわずかでした。(1987.1撮影)
忠 類 駅(北海道広尾郡忠類村)

▲昭和5(1930)年10月開業。駅舎は開業時のもの。ホームは片面。
こじんまりとした駅舎で、忠類村役場の最寄り駅でした。(1987.1撮影)
十勝東和駅(北海道広尾郡大樹町)

▲昭和35(1960)年4月開業。開業時から無人駅で、ホームは片面。国道から外れた畑作地帯のまんなかにあり、周辺に民家が少なく利用客はわずかでした。(1987.1撮影)
大 樹 駅(北海道広尾郡大樹町)

▲昭和5(1930)年10月開業。駅舎は昭和51(1976)年12月改築。ホームは対向式。
広尾線沿線ではかなり大きな町、大樹町役場の最寄り駅でした。(1987.1撮影)