佐 賀 線（佐 賀−瀬 高）その１
佐賀−東佐賀−南佐賀−光法−諸富−筑後若津−
（昭和62(1987)年3月28日 廃止）
※所在地は撮影当時のものです
●未掲載の駅の画像は「失われた国鉄・JR駅」（イカロス出版）をご覧ください●
佐 賀 駅（佐賀県佐賀市）
東 佐 賀 駅（佐賀県佐賀市）
▲昭和14(1939)年9月開業。半分化された駅舎でした。ホームは築堤上にありました。
廃止後だったため、駅名標は外されて枠だけが残っていました。（1987.5撮影）
廃止後だったため、駅名標は外されて枠だけが残っていました。（1987.5撮影）
南 佐 賀 駅（佐賀県佐賀市）
▲昭和10(1935)年5月開業。半分化された駅舎でした。駅名標は外されて枠だけが残っていました。（1987.5撮影）
光 法 駅（佐賀県佐賀市）
▲昭和13(1938)年9月開業。ホームのみの駅でした。
かつては駅舎がありましたが、無人化により昭和42(1967)年に撤去されました。（1987.5撮影）
かつては駅舎がありましたが、無人化により昭和42(1967)年に撤去されました。（1987.5撮影）
諸 富 駅（佐賀県佐賀郡諸富町）
▲昭和10(1935)年5月開業。対向式の交換可能駅でした。
駅名は「もろとみ」ですが町名は「もろどみ」でした。（1987.5撮影）
駅名は「もろとみ」ですが町名は「もろどみ」でした。（1987.5撮影）
筑後若津駅（福岡県大川市）
▲昭和13(1938)年3月開業。半分化された駅舎。筑後川のそばにあった駅で、
ホームは高い築堤上にあり有名な昇開橋を見ることができました。（1987.5撮影）
ホームは高い築堤上にあり有名な昇開橋を見ることができました。（1987.5撮影）
その１ 佐賀−東佐賀−南佐賀−光法−諸富−筑後若津−