さいきの駅舎訪問・廃止路線の駅舎

信 越 線(横川−軽井沢−篠ノ井)その1

横川−軽井沢−中軽井沢−信濃追分−御代田−平原−

平成9(1997)年10月1日 横川−軽井沢間 廃止、軽井沢−篠ノ井間 しなの鉄道 に転換)

※所在地は撮影当時のものです


横 川 駅(群馬県碓氷郡松井田町)

 

▲横川−軽井沢間現役当時の駅舎と駅名標。(1993.8撮影)


軽 井 沢 駅(長野県北佐久郡軽井沢町)

 

旧駅舎。大正元(1912)年5月建築の洋風駅舎。貴賓室も備えた名駅舎でした。
新幹線工事に伴う橋上駅舎への改築工事のため平成8(1996)年2月に解体。その後、平成12(2000)年4月に現駅のとなりに旧駅舎が復元され、記念館として公開されました。貴賓室も再現されています。(1988.3撮影)

 

仮駅舎。新駅舎工事のため旧駅舎の高崎寄りに仮駅舎が作られ、新幹線開業の平成9(1997)年10月まで使用されました。(1997.6撮影)


中軽井沢駅(長野県北佐久郡軽井沢町)

 

▲コンクリート平屋の駅舎。駅前は観光客でにぎわっていました。(1993.8撮影)


信濃追分駅(長野県北佐久郡軽井沢町)

 

▲高原の駅。木造で味のある駅舎です。(1993.8撮影)


御 代 田 駅(長野県北佐久郡御代田町)

 

▲駅の背後に浅間山がきれいに見えます。(1996.12撮影)


平 原 駅(長野県小諸市)

 

▲貨車駅。駅前の鳥居風の駅名板は旧駅舎から受け継がれたものです。
小海線の三岡駅が近く、徒歩12分で歩けました。(1996.12撮影)


その1  横川−軽井沢−中軽井沢−信濃追分−御代田−平原−

その2  −小諸−滋野−田中−大屋−上田−        

その3  −西上田−坂城−戸倉−屋代−篠ノ井       


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