

長 井 線(赤 湯−荒 砥)その2
−今泉−時庭−南長井−長井−
(昭和63(1988)年10月25日 山形鉄道 に転換)
※所在地は撮影当時のものです
今 泉 駅(山形県長井市)

▲米坂線との接続駅。
大正3(1914)年11月に長井軽便線(後の国鉄長井線)の駅として開業。米坂線の米沢−今泉間が開業したのが大正15(1926)年9月。
長井線のほうが開通が早かったため、駅は米坂線ではなく長井線の所属でした。
(1988.5撮影)
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米坂線・
今泉駅
時 庭 駅(山形県長井市)

▲大正3(1914)年11月開業。長井線の標準タイプの駅舎でした。(1988.5撮影)
南 長 井 駅(山形県長井市)

▲昭和35(1960)年5月開業。ホームのみの駅。長井市街の南にあり、長井駅まで当時の営業キロで1.1キロしかありません。(1988.5撮影)
長 井 駅(山形県長井市)

▲大正3(1914)年11月開業。長井市の代表駅です。天井が高く立派な木造駅舎です。
(1988.5撮影)
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