

宮 津 線(西舞鶴−天橋立−豊岡)その2
−天橋立−岩滝口−丹後山田−丹後大宮−峰山−網野−
平成2年(1990)年4月1日 北近畿タンゴ鉄道 に転換)
※所在地は撮影当時のものです
天 橋 立 駅(京都府宮津市)

▲開業は大正14(1925)年7月。駅舎は昭和42(1967)年8月改築。
現在は「舟屋」を模した大小の建物がふたつ並んだような感じに改築されています。。(1983.9撮影)
岩 滝 口 駅(京都府宮津市)

▲大正14(1925)年7月開業時の駅舎でした。
現在は大きなファサードが特徴的な明るいイメージの駅舎になっています。(1988.9撮影)
丹後山田駅(京都府与謝郡野田川町)

▲現「野田川」。大正14(1925)年7月開業時の駅舎で、加悦鉄道が分岐していました。
現在は丹後ちりめんの着物の襟をイメージした駅舎になっています。。(1988.7撮影)
丹後大宮駅(京都府中郡大宮町)

▲大正14(1925)年11月開業時の駅舎でした。
現在は小野小町にちなむ朱塗の柱の平安朝風の建物に改築されています。(1988.7撮影)
峰 山 駅(京都府中郡峰山町)

▲大正14(1925)年11月開業時の駅舎でした。
丹後ちりめん創業の地。現在は織機をイメージした橋上駅に改築されています。(1988.9撮影)
網 野 駅(京都府竹野郡網野町)

▲昭和元(1926)年12月開業時の駅舎でした。
現在はヨットをイメージしたというたいへん奇抜な形をした駅舎になっています。(1988.9撮影)