

富 山 港 線(富 山−岩瀬浜)その1
富山−富山口−下奥井−越中中島−城川原−
(平成18(2006)年3月1日 富山ライトレール に転換)
※所在地は撮影当時のものです
富 山 駅(富山県富山市)


▲富山港線ホーム。駅ビルから最も遠い7・8番ホームが富山港線の専用ホームでした。
(2004.12撮影)
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北陸線・
富山駅
富 山 口 駅(富山県富山市)



▲現駅。ホームのみの無人駅。富山駅からわずか700メートル。北陸線からさほど離れていません。(2004.12撮影)

▲昭和62(1987)年5月に線路・ホームの移設が行われ、この形になりました。(1992.8撮影)

▲旧駅舎。もと富岩鉄道の始発駅だけあって立派な駅舎でした。(1986.5撮影)
晩年のホームは線路の北側にありましたが、この写真撮影当時はホーム・駅舎とも線路の南側にありました。
下 奥 井 駅(富山県富山市)


▲昭和2(1927)年6月開業時の駅舎。妻面が入口です。棒線駅ですが、もと対向式ホームの交換可能駅でした。(2004.12撮影)

▲国鉄当時。晩年まで駅舎はほとんど変わりませんでした。(1986.5撮影)
越中中島駅(富山県富山市)


▲昭和50(1975)年3月改築の簡易駅舎。(2004.12撮影)

▲国鉄当時。(1986.5撮影)
城 川 原 駅(富山県富山市)




▲昭和23(1948)年3月改築の駅舎。富山ライトレールへの移管の関連で平成17(2005)年7月に解体されました。
対向式ホームで線内唯一の列車交換可能駅でした。駅の裏の広い道路は富山操車場とを結んでいた貨物線跡です。(2004.12撮影)

▲国鉄当時。(1986.5撮影)