

富 山 港 線(富 山−岩瀬浜)その2
−蓮町−大広田−東岩瀬−競輪場前−岩瀬浜
(平成18(2006)年3月1日 富山ライトレール に転換)
※所在地は撮影当時のものです
蓮 町 駅(富山県富山市)



▲大正13(1924)年7月開業時の待合室の広い駅舎でした。(2004.12撮影)

▲国鉄当時。(1986.5撮影)
大 広 田 駅(富山県富山市)


▲晩年の駅舎。平成元(1989)年2月改築の簡易駅舎でした。(2004.12撮影)

▲旧駅舎。妻面が入口の駅舎でした。富山港への貨物線とに挟まれた三角形の場所に駅舎は建っていました。
手前に写っている線路が富山港への貨物線(通称・大広田線、昭和61(1986)年11月1日廃止)。(1986.5撮影)
東 岩 瀬 駅(富山県富山市)


▲大正13(1924)年9月開業時の駅舎。交通量の多い交差点にある駅でした。
隣の大広田駅までの距離が450メートルでJRでは駅間距離が最も短い区間でした。(2004.12撮影)

▲国鉄当時。(1986.5撮影)
競輪場前駅(富山県富山市)


▲富山競輪場のすぐ前にあり、競輪の開催日のみ営業する臨時駅でした。
駅舎内には簡易なきっぷ売場があります。(2004.12撮影)

▲国鉄当時。駅舎は無く、屋根のみでした。(1986.5撮影)
岩 瀬 浜 駅(富山県富山市)


▲昭和21(1946)年3月改築。富山港線の終点。駅舎とホームとはやや距離がありました。
以前はもう少し先までレールが延びていましたが、撤去されました。(2004.12撮影)

▲国鉄当時。(1986.5撮影)