
盛 駅(岩手開発鉄道)(岩手県大船渡市)

▲岩手開発鉄道は、赤崎−盛−岩手石橋間11.5キロの路線を持ち、石灰石輸送を行なっている貨物専用の鉄道です。
盛駅は昭和25(1950)年10月開業。盛−赤崎間の「赤崎線」と、盛−岩手石橋間の「日頃市線」の接続駅ですが、路線が分岐しているわけではないので、単なる中間駅といった感じです。
JRの盛駅とは約200メートル離れています。
(2013.7撮影)

▲平成4(1992)年3月までは旅客扱いも行なっていた名残りで、ホームと待合室が残っています。(2017.12撮影)

▲ホームへの入口。(2017.12撮影)

▲ホームと待合室を遠望。(2017.12撮影)

▲駅舎。(2017.12撮影)

▲ホキの並ぶ駅構内。(2017.12撮影)


▲駅名標。(2013.7撮影)