湧 網 線(中湧別−網 走)その5
−北見平和−卯原内−二見中央−二見ケ岡−大曲−網走
(昭和62(1987)年3月20日廃止)
※所在地は撮影当時のものです
北見平和(きたみへいわ)駅(北海道網走市)
▲昭和24(1949)年10月ごろ仮乗降場として開業。昭和29(1954)年1月正駅に格上げ。現役当時はホームは片面でした。
能取湖沿岸の駅で、民家は少ないですが、学校がありました。(1987.9撮影)
卯 原 内(うばらない)駅(北海道網走市)
▲昭和10(1935)年10月開業。現役当時は木造の駅舎がありましたがすでに撤去されていました。
能取湖沿岸の駅。民家は比較的多く、学校・郵便局・病院などがありました。(1987.9撮影)
二見中央(ふたみちゅうおう)駅(北海道網走市)
▲昭和31(1956)年5月設置の仮乗降場。能取湖から少し離れた駅。民家はわずかでした。(1987.9撮影)
二見ケ岡(ふたみがおか)駅(北海道網走市)
▲昭和10(1935)年10月開業の正駅。駅舎もホームもすでに撤去されていました。現役当時はホームは片面でした。(1987.9撮影)
大 曲(おおまがり)駅(北海道網走市)
▲昭和30(1955)年12月設置の仮乗降場。石北線から分かれてすぐのところにありました。
周辺は多くの住宅・アパートなどがありました。(1987.9撮影)
網 走 駅(北海道網走市)