

士 幌 線(帯広−糠平−十勝三股)
帯広−木野−音更−駒場−武儀−中士幌−新士幌−士幌−北平和−上士幌−
−萩ヶ岡−清水谷−黒石平−電力所前−糠平−幌加−十勝三股
昭和62(1987)年3月23日廃止)
※所在地は撮影当時のものです
帯 広 駅(北海道帯広市)

▲駅舎に面した1番線が士幌線のホームでした。
(1987.1撮影)
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根室線・
帯広駅
木 野 駅(北海道河東郡音更町)

▲大正14(1925)年12月開業。駅舎は開業当時のもの。
ホームは対向式の1面が廃止され片面使用でした。(1987.1撮影)
音 更 駅(北海道河東郡音更町)

▲大正14(1925)年12月開業。駅舎は開業当時のもの。
ホームは対向式。音更町役場の最寄り駅でした。(1987.1撮影)
駒 場 駅(北海道河東郡音更町)
▲こまば駅。大正14(1925)年12月開業。
昭和45(1970)年9月に無人化、駅舎は昭和51(1976)年9月改築のものでした。
ホームは対向式の1面が廃止され片面使用でした。(未訪問)
武 儀 駅(北海道河東郡音更町)
▲むぎ駅。昭和31(1956)年12月開業。
ホームは片面。ホームの入口に簡素な待合室がありました。(未訪問)
中 士 幌 駅(北海道河東郡士幌町)
▲なかしほろ駅。大正14(1925)年12月開業。開業当時の駅舎がありました。
ホームは対向式の1面が廃止され片面使用でした。(未訪問)
新 士 幌 駅(北海道河東郡士幌町)
▲しんしほろ駅。昭和41(1966)年10月開業。ホームは片面。ホームの脇に簡素な待合室がありました。道内時刻表にも掲載されていなかったのでファンの間で「ナゾの駅」と呼ばれていました。(未訪問)
士 幌 駅(北海道河東郡士幌町)
▲しほろ駅。大正14(1925)年12月開業。開業当時の駅舎がありました。
ホームは対向式。士幌町役場の最寄り駅でした。(未訪問)
北 平 和 駅(北海道河東郡士幌町)
▲きたへいわ駅。昭和32(1957)年12月開業。ホームは片面。
簡素な待合室があるだけの駅でした。(未訪問)
上 士 幌 駅(北海道河東郡上士幌町)
▲かみしほろ駅。大正15(1926)年7月開業。開業当時の駅舎がありました。
ホームは対向式。上士幌町役場の最寄り駅でした。(未訪問)
萩 ケ 岡 駅(北海道河東郡上士幌町)
▲はぎがおか駅。昭和10(1935)年11月開業。開業当時の駅舎がありました。
ホームは片面。(未訪問)
清 水 谷 駅(北海道河東郡上士幌町)

▲昭和10(1935)年11月開業。駅舎は開業当時のもの。
ホームは島式の1線が廃止され片面使用でした。(1987.1撮影)
黒 石 平 駅(北海道河東郡上士幌町)

▲昭和31(1956)年12月開業。国道の下にあり、駅の存在に気付かないような場所にありました。付近は無人地帯で乗降客もほとんどゼロでした。
糠平方面の列車しか停まらないという珍駅でした。(1987.1撮影)
電力所前駅(北海道河東郡上士幌町)

糠平方面の列車しか停まらない黒石平駅と対になる帯広方面の列車しか停まらない駅でした。
付近には糠平発電所に関係する住民が住んでいましたが、線路に勾配があったため、駅は約1キロ帯広寄りに黒石平駅が設けられました。
その不便を解消するため住宅地付近に昭和38(1963)年11月に設けられたのがこの電力所前駅です。
駅付近は立派な建物が多くありましたが、住民はすべて移転していてまさにゴーストタウンでした。(1987.1撮影)
糠 平 駅(北海道河東郡上士幌町) (未訪問)
▲ぬかびら駅。昭和12(1937)年9月開業。
昭和30(1955)年8月に糠平ダム建設のため移転。晩年の駅舎はそのときに建てられたものでした。ホームは島式。
昭和53(1978)年12月に糠平−十勝三股間がバス代行となり、列車はここが終点となりました。(未訪問)
幌 加 駅(北海道河東郡上士幌町) (未訪問)
▲ほろか駅。昭和14(1939)年11月開業。開業当時の駅舎がありました。ホームは島式の1線が廃止され片面使用でした。
昭和53(1978)年12月に糠平−十勝三股間がバス代行となり列車はやってこなくなりました。(未訪問)
十勝三股駅(北海道河東郡上士幌町) (未訪問)
▲とかちみつまた駅。昭和14(1939)年11月開業。開業当時の駅舎がありました。ホームは島式。
昭和53(1978)年12月に糠平−十勝三股間がバス代行となり列車はやってこなくなりました。(未訪問)