

留 萌 線(留 萌−増 毛)その1
留 萌−瀬 越−礼 受−阿 分−信 砂−
(平成28(2016)年12月5日 留萌−増毛間廃止)
※所在地は廃止時のものです
留 萌 駅(北海道留萌市)→現役路線の駅舎へ
瀬 越 駅(北海道留萌市)


▲大正15(1926)年7月に仮乗降場として開業。昭和44(1969)年10月に臨時駅に。民営化と同時に正駅になりました。同じ頃に貨車駅になりましたが、平成7(1995)年ごろに写真のような四角い待合室になっています。
ホームの目前に日本海が広がり、海に沈む夕日の美しい駅でした。(1999.5撮影)
礼 受 駅(北海道留萌市)

▲大正10(1921)年11月開業。国鉄時代は木造駅舎がありましが、民営化されたころに貨車駅になりました。(1996.8撮影)
阿 分 駅(北海道増毛郡増毛町)

▲昭和38(1963)年12月に仮乗降場として開業。小学校の裏にあり、ホーム入口脇に小さな待合室がありました。(1996.8撮影)
信 砂 駅(北海道増毛郡増毛町)

▲昭和38(1963)年12月に仮乗降場として開業。以前はやや留萌よりにホームがありましたが、平成5(1993)年2月に移転しました。ホームが新しいのはそのためです。(1996.8撮影)