函館線 上砂川支線（砂 川−上砂川）
砂川−下鶉−鶉−東鶉−上砂川
（平成6(1994)年5月16日廃止）
※所在地は撮影当時のものです
砂 川 駅（北海道砂川市）
▲石炭輸送のために建設された上砂川支線は大正15(1926)年8月に旅客営業を開始。ホームは本線から離れたところにあり、長い跨線橋でヤードを越えたところに上砂川支線専用の短い４番ホームがありました。（1987.1撮影、跨線橋は1999.5撮影）
→函館線・砂川駅
→函館線・砂川駅
下 鶉 駅（北海道空知郡上砂川町）
▲昭和34(1959)年12月開業。ホームは片面。駅舎は簡易なものでしたが、かつては駅員さんがいてきっぷを売っていました。（1987.1撮影）
鶉 駅（北海道空知郡上砂川町）
▲昭和28(1953)年10月開業。ホームは片面。立派な駅舎がありました。（1987.1撮影）
東 鶉 駅（北海道空知郡上砂川町）
▲昭和34(1959)年12月開業。ホームは片面。駅舎はありませんでした。（1987.1撮影）
上 砂 川 駅（北海道空知郡上砂川町）
▲大正15(1926)年8月開業。開業時には砂川−上砂川間には途中駅はありませんでした。
ホームは片面でしたが機回し線があり、ヤードがひろがっていました。
昭和59(1984)年に放映されたテレビドラマ「昨日、悲別で」のロケで悲別駅として登場し、「かみすながわ」の駅名標の裏が「かなしべつ」になっていました。（1987.1撮影）
ホームは片面でしたが機回し線があり、ヤードがひろがっていました。
昭和59(1984)年に放映されたテレビドラマ「昨日、悲別で」のロケで悲別駅として登場し、「かみすながわ」の駅名標の裏が「かなしべつ」になっていました。（1987.1撮影）