石勝線 夕張支線(新夕張−夕張)
新夕張−沼ノ沢−南清水沢−清水沢−鹿ノ谷−夕張
(平成31(2019)年4月1日廃止)
※所在地は撮影当時のものです
鹿 ノ 谷 駅(北海道夕張市)
▲明治34(1901)年12月開業。かつて
室蘭線・栗山駅を経由して
函館線・野幌駅とを結んでいた夕張鉄道の接続駅でした。大きな駅舎ですが、これでも全盛期に比べると右側の一部が解体され小さくなっています。
鹿ノ谷−夕張間はもと夕張鉄道との並走区間で、いまでもその痕跡を見る事ができます。
(2018.12撮影)
▲駅を俯瞰。手前の空き地はかつて夕張鉄道やヤードがあった名残です。(2018.12撮影)
▲駅舎内。(2018.12撮影)
▲ホームは片面。(2018.12撮影)
▲鹿ノ谷駅から北に約300メートルのところにある夕張鉄道の橋台跡。
奥の赤い鉄橋はJR線。(2018.12撮影)
▲平成7年当時。(1995.9撮影)