さいきの駅舎訪問・廃止路線の駅舎

石勝線 夕張支線(新夕張−夕張)

新夕張−沼ノ沢−南清水沢−清水沢−鹿ノ谷−夕張

(平成31(2019)年4月1日廃止)

※所在地は撮影当時のものです


清 水 沢 駅(北海道夕張市)

清水沢駅

清水沢駅 清水沢駅

清水沢駅 清水沢駅

▲明治30(1897)年2月開業。駅舎は昭和31(1956)年10月改築。もと三菱石炭鉱業大夕張鉄道の分岐駅で、駅舎も大きく、貨車の入れ換えを行っていたため構内も広いです。
しかし大夕張鉄道の廃止、行き違い設備の廃止で現在は棒線駅となっています。
駅前には商店が並び、線内では比較的にぎやかです。(2018.12撮影)

 

清水沢駅

駅舎内。平成27(2015)年10月に無人化され、窓口は閉鎖されています。(2018.12撮影)

 

清水沢駅

駅舎内。トイレあり。かつては売店がありました。(2018.12撮影)

 

清水沢駅

▲駅舎とホームの間には以前はヤードがあり石炭列車が発着していました。(2018.12撮影)

 

清水沢駅

▲ホームから見た駅舎。(2018.12撮影)

 

清水沢駅 清水沢駅

清水沢駅 清水沢駅

▲ホームから見た駅舎。平成16(2004)年3月に行き違いが廃止され片面ホームになりました。さらに跨線橋を渡らなくてもいいように駅舎とホームを直結する地上通路が造られ跨線橋は閉鎖されました。跨線橋は閉鎖後も平成17(2005)年ぐらいまで残っていたようです。(2018.12撮影)


清水沢駅

清水沢駅 清水沢駅

清水沢駅 清水沢駅

平成7年当時。駅舎の手前にあるホームはかつて大夕張鉄道の発着していた0番ホーム。(1995.9撮影)

 

南清水沢     鹿ノ谷


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