江差線 さいきの駅舎訪問・廃止路線の駅舎

手 宮 線(南小樽−手 宮)

南小樽−色 内−手 宮

(昭和37(1962)年5月14日 旅客営業廃止、昭和60(1985)年11月4日 完全廃止)


手宮(てみや)線は、南小樽駅と手宮駅を結んでいた営業キロ2.8キロの路線でした。
明治13(1880)年11月に官営幌内鉄道として開業。手宮−幌内間の石炭輸送を目的とした北海道で最初の鉄道でした。
明治22(1889)年12月に北海道炭礦鉄道に、そして明治39(1906)年10月に国鉄に移管しています。

利用客減少のため、昭和37(1962)年5月に旅客営業を廃止。 貨物線として存続しましたが、トラック輸送などの普及で貨物輸送量も減少の一途をたどり、昭和60(1985)年11月4日の「さよなら手宮線手宮号」の運行を最後に路線は廃止されました。
廃線跡は多くの部分で当時のレールが残り、遊歩道として整備されています。また、イベントの会場としても利用されています。(写真はすべて2005.6撮影)





▲手宮駅に近づくにつれ、線路が増えてきます。


手宮駅跡。訪問時(2005年)は「小樽交通記念館」。平成18(2006)年3月に閉館し、平成19(2007)年7月に「小樽市総合博物館」としてリニューアルオープンしています。

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