宮 之 城 線(川 内−薩摩大口)その1
川内−薩摩白浜−楠元−吉野山−樋脇−
昭和62(1987)年1月10日廃止)
※所在地は撮影当時のものです
川 内 駅(鹿児島県川内市)
▲鹿児島線との分岐駅。島式ホーム2本の駅で宮之城線は3・4番線から発着していました。(1986.11撮影)
薩摩白浜駅(鹿児島県川内市)
▲昭和11(1936)年3月開業。片面ホームだけの駅でした。(1986.11撮影)
楠 元 駅(鹿児島県川内市)
▲大正13(1924)年10月開業。駅舎は開業時のもの。ホームは対向式。
川内川のほとりの駅で、川の対岸からの利用客が多かったようです。(1986.11撮影)
吉 野 山 駅(鹿児島県川内市)
▲大正13(1924)年10月開業。ホームは片面。(1986.11撮影)
樋 脇 駅(鹿児島県薩摩郡樋脇町)
▲大正13(1924)年10月開業。モルタル・スレート葺きの駅舎。
ホームはもと対向式ですが、片面が廃止されていました。
樋脇町役場の最寄り駅。(1986.11撮影)