さいきの駅舎訪問・廃止路線の駅舎

岩 泉 線(茂 市−岩 泉)その1

茂 市−岩手刈屋−中 里−岩手和井内−宇津野−

(平成26(2014)年4月1日 廃止)

※所在地は廃止時のものです


茂 市 駅(岩手県宮古市)
岩泉線 茂市駅 岩泉線 茂市駅

▲岩泉線ホームは駅舎に面した1番線で、岩泉線専用の駅名標がありました。(2007.5撮影)

岩泉線 茂市駅 岩泉線 茂市駅

▲過去の1番線駅名標。旧所在地は下閉伊郡新里村。平成17(2005)年6月宮古市と合併しました。
(JR様式は1997.8、国鉄様式は1990.1撮影)
山田線茂市駅

岩手刈屋駅(岩手県宮古市)

岩手刈屋駅 岩手刈屋駅

▲昭和17(1942)年6月開業時の立派な木造駅舎でした。
旧所在地は下閉伊郡新里村。平成17(2005)年6月宮古市と合併しました。(1997.8撮影)

中 里 駅(岩手県宮古市)

岩泉線 中里駅 岩泉線 中里駅

▲ホームと簡単な待合室のみの駅でした。昭和41(1966)年10月開業。
旧所在地は下閉伊郡新里村。平成17(2005)年6月宮古市と合併しました。(1997.8撮影)

岩手和井内駅(岩手県宮古市)

岩泉線 岩手和井内駅 岩泉線 岩手和井内駅

岩泉線 岩手和井内駅 岩泉線 岩手和井内駅

廃止時の駅舎。平成17(2005)年2月改築の簡易駅舎。駅前は立派な道路が整備され、近くに新しい郵便局がありました。
宮古駅とを結ぶ路線バスが1日5往復ありました。(2007.5撮影)

岩泉線 岩手和井内駅 岩泉線 岩手和井内駅

旧駅舎。昭和17(1942)年6月開業時の立派な木造駅舎でしたが、平成16(2004)年12月に解体されました。
旧所在地は下閉伊郡新里村。平成17(2005)年6月宮古市と合併しました。(1997.8撮影)

宇 津 野 駅(岩手県下閉伊郡大川村)1957年5月16日廃止

岩泉線 宇津野駅跡

▲昭和22(1947)年11月25日、小本線は押角から1駅、この宇津野まで延長開業しました。
昭和32(1957)年5月16日に浅内に線路が延びるまでの約10年間、ここが終着駅でしたが、浅内駅開業と同日に廃止されています。

 営業キロは押角駅から4.5キロ、岩手大川駅まで5.0キロ。そこから判断して、押角トンネルを出た付近に駅があったと考え、そのあたりを探してみました。すると写真のような比較的広い平地がありました。(1997.8撮影)

 

岩泉線 宇津野駅跡 岩泉線 宇津野駅

▲国道から駅跡への入口。(1997.8撮影)

 

岩泉線 宇津野駅跡

 

▲駅跡だと思われる場所の線路。 前方が押角方面、押角トンネル出口。ホームの跡等は判りませんでした。(1997.8撮影)


岩泉線 宇津野駅旧駅舎 岩泉線 宇津野駅構内配線図

現役当時の推測図(昭和40年ごろ?)『ローカル鉄道の旅』(竹重達人著・産業能率短期大学出版部刊・1972年)掲載写真より
同書によれば昭和32年の廃止後もしばらくは駅舎・ホームは残っていて、おばあさんが1人乗り降りしていたそうで、時刻表に載っていないのに列車が停まるので「幽霊駅」と呼ばれていたそうです。


その1  茂 市−岩手刈屋−中 里−岩手和井内−宇津野−

その2 −押 角−岩手大川−浅 内−二升石−岩 泉  


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