さいきの駅舎訪問路線一覧へ

宗谷線

稚 内 駅(北海道稚内市)

 


稚内駅

現駅舎。平成23(2011)年4月に改札と窓口部分が開業。その後、旧駅舎が撤去され、跡地に駅前再開発ビル「キタカラ」が建設され平成24(2012)年4月オープン、現在の姿になりました。
日本最北端の駅で、宗谷岬・ノシャップ岬・稚内温泉など観光地を控えており1日楽しめます。
利尻・礼文への玄関口でもあります。フェリーターミナルへは徒歩約10分。
昭和3(1928)年12月に「稚内港(わっかないみなと)」として開業、昭和13(1938)年6月に現在地に移転、昭和14(1939)年2月に「稚内」に改称しています。
かつてはさらに北の稚内桟橋まで線路が延びていました。(2012.8撮影)

 

稚内駅 稚内駅

現駅舎。ひろびろとした駅前広場には改築前はここまで線路があったという名残りの車止めのモニュメントがあります。
駅前ロータリーはタクシーのりばになっています。(2012.8撮影)

 

稚内駅 稚内駅

現駅舎。改札からホームへはやや距離があります。(2012.8撮影)

 

稚内駅 稚内駅

現駅舎。駅舎には地域交流センターが併設。
観光案内所、土産物店、飲食店、映画館、バスターミナル、コンビニなどがあります。(2012.8撮影)

 

稚内駅 稚内駅

現駅舎。ホームは片面。新駅舎になってから棒線になりました。(2012.8撮影)


旧駅舎

稚内駅 旧駅舎

稚内駅 旧駅舎 稚内駅 旧駅舎

旧駅舎。昭和40(1965)年9月改築。駅舎内に食堂・そば店がありました。(新駅舎に引き継がれています)
ホームは島式1面2線でした。(2001.8撮影)


稚内駅 旧駅舎 稚内駅 旧駅舎

国鉄当時(1985.9撮影)

 

■■■

 

駅名一覧へもどる

路線一覧へ

トップページへ