▲昭和33(1958)年4月改築。線路は切通しに敷かれていて駅舎からホームへは階段を降りて行きます。
明治13(1880)年11月に
手宮−当駅間が敷設され「開運町(かいうんちょう)」として仮開業。
明治14(1881)年5月に焼失により駅舎を移転、同時に「住吉(すみよし)」に改称。
明治33(1900)年6月に
「小樽」に改称。
明治38(1905)年8月に
高島(現・小樽)−当駅間が開通し分岐駅に。
大正9(1920)年7月に隣駅の
「中央小樽」が
「小樽」に改称したのに伴い、
「南小樽」に改称しています。
コンビニは昭和63(1988)年1月に開店しました。
(1999.6撮影)