酒 殿 駅(福岡県糟屋郡粕屋町)
▲
現駅舎・北口で、旧駅舎が平成5(1993)年11月に焼失したため現在の屋根と椅子だけの簡素な待合所に建て替えられました。
開業は明治37(1904)年1月。昭和59(1984)年末までは
勝田線の志免駅へ貨物線が分岐していました。
(2024.1撮影)
▲ホーム側から見た北口と、北口のある宇美方面ホーム。(2024.1撮影)
▲現駅舎・南口。おそらく平成18(2006)年4月設置(財産標は2005.10)。簡易な駅舎ながら窓口があり、当初は駅員さんがいましたが、平成27(2015)年3月に無人化されました。
約1キロ離れたところに巨大なショッピングモールがあり、利用客は北口よりもこちらの方が圧倒的に多いです。(2024.1撮影)
▲現駅舎・南口。券売機があります。(2024.1撮影)
▲現駅舎・南口。令和4(2022)年3月に駅前広場が整備され公衆トイレが設置されました。(2024.1撮影)
▲ホームは対向式。跨線橋はなく、ホームの端まで迂回し両ホームを行き来します。(2024.1撮影)
南口整備前
▲南口整備前の北口。(2014.4撮影)
▲駅前整備前の南口。当時は昼間の間だけですが駅員さんがいました。(2014.4撮影)
▲平成12年当時。南口はまだありませんでした。(2000.7撮影)
旧駅舎
▲旧駅舎。築堤上にある駅舎でした。(1988.10撮影)
▲旧駅舎。ペンキ塗りになる前。駅の裏手には勝田線・志免駅とを結ぶ貨物線がありました。(1988.2撮影)