長 者 原 駅(福岡県糟屋郡粕屋町)
▲現駅舎。昭和63(1988)年3月にそれまで駅の無かった篠栗線と香椎線の交差部分に造られ開業しました。開業時は篠栗線ホームに面した地平駅舎でしたが、その後、篠栗線の行き違い設備の工事が行われると共に、駅舎も平成13(2001)年8月に橋上駅舎になりました。
こちらは北口で、駅前はロータリーになっています。
糟屋町役場の最寄り駅です。(2024.1撮影)
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北口から2階に上ったところに
きっぷうりばと改札があります。改札を通ってまっすぐ進むと
香椎線ホーム、左に折れて階段を下りると篠栗線のホームです。
(2024.1撮影)
▲南口。小さな駅前広場があります。糟屋町役場、駕与丁(かよいちょう)公園はこちらから。(2024.1撮影)
▲篠栗線ホーム。地上にあり島式1面。(2024.1撮影)
▲香椎線ホーム。築堤上にあり1面1線。(2024.1撮影)
▲篠栗線と香椎線の交差部。(2024.1撮影)
▲拡幅前の篠栗線ホーム。平成27(2015)年3月改正で篠栗線ホームの延長および拡幅が行われました。(2014.4撮影)
旧駅舎
▲旧駅舎。昭和63(1988)年3月に開業した当初はこんな駅舎でした。(1993.5撮影)
▲旧駅舎。開業初年度。(1988.10撮影)