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香椎線

海ノ中道駅(福岡県福岡市)


海ノ中道駅

海ノ中道駅 海ノ中道駅

現駅舎。駅舎というよりはむしろ「海ノ中道海浜公園」の入場口という感じですが、いちおう切符売り場があるので合築駅舎というべきでしょうか。
大きな三角ファサードの部分が公園入口、左端部分がJRのきっぷうりばになっています。
昭和10(1935)年7月に臨時駅として開業、昭和16(1941)年7月に正駅に昇格。昭和62(1987)年3月に700メートル西戸崎駅方に移転し、その時に造られたのが現在の駅舎です。(2009.5撮影)

 

海ノ中道駅

▲きっぷうりばの左側の屋外に改札とホームがあります。(2009.5撮影)

 

海ノ中道駅 海ノ中道駅

▲ホームは片面。(2009.5撮影)


海ノ中道駅

海ノ中道駅 海ノ中道駅

平成12年当時(2000.7撮影)


旧駅舎

旧海ノ中道駅

旧駅。現駅より700メートル香椎方にありました。晩年はホームと簡素な待合所しかありませんでしたが、以前は木造駅舎がありました。
現在この旧駅付近には「中道信号場」が設けられ列車の行き違いを行っています。(1987.5撮影)

 

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