さいきの駅舎訪問路線一覧へ

予讃線

多 度 津 駅(香川県仲多度郡多度津町)

海岸寺

(土讃線)金蔵寺


多度津駅

現駅舎。大正2(1913)年12月改築、平成2(1990)年6月リニューアル。予讃線と土讃線、2つの本線が分岐駅する鉄道の要衝として栄えてきました。開業は明治22(1889)年5月。開業時は海岸沿いに設けられ、本州との航路に連絡していました。
大正2(1913)年12月に現在地に移転。旧駅は「浜多度津貨物駅」となり、現在は多度津工場になっています。当駅から多度津工場へは引込み線が分岐し、イベント開催時に旅客列車が運転されます(2017.3撮影)

 

多度津駅

現駅舎。駅舎にパン屋が隣接、駅前にはビジネスホテルがあります。(2017.3撮影)

 

多度津駅

多度津駅 多度津駅

駅舎内(2020.6撮影)

 

多度津駅

▲ホームから見た駅舎。(2016.10撮影)

 

多度津駅 多度津駅

▲ホームは2面4線。駅舎と各ホームは地下道で結ばれています。(2016.3撮影、駅名標は2016.10撮影)

 

多度津駅 多度津駅

▲近くにSLが展示されています。(2016.10撮影)

 

多度津駅

構内食堂。駅舎から松山方に50メートルほどのところにあり、一般客も利用できましたが、建物の老朽化のため令和3(2021)年3月末で閉店しました。(2020.6撮影)

 

多度津駅

多度津駅 多度津駅

旧跨線橋とそこから見た駅構内。旧跨線橋は旧構内食堂のそばにあり、昭和41(1966)年建設。平成30(2018)年3月26日に駅舎の高松方に新しい自由通路ができたことにより、こちらの古い跨線橋は同日に閉鎖され、令和4(2022)年1月から2月にかけて解体されました。(2017.3撮影)

多度津駅 多度津駅

平成28年当時の駅舎内。KIOSKがありましたが、平成30(2018)年7月に駅前のコンビニに移転し、跡地は待合スペースになりました。(2016.10撮影)


リニューアル前

国鉄 多度津駅

国鉄 多度津駅 国鉄 多度津駅

国鉄当時(1981.8撮影)

 

■■■

駅名一覧へもどる

路線一覧へ

トップページへ