志 津 川 駅（宮城県本吉郡南三陸町）

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▲現駅舎（第4次BRT志津川駅）。令和4(2022)年10月1日に「道の駅さんさん南三陸」のオープンにともない、第3次駅から北に約300メートルの道の駅震災伝承館「南三陸311メモリアル」内に移転しました。（2022.10　画像提供：大船渡線の人さま）

▲駅舎内（第4次BRT志津川駅）。観光協会、窓口、トイレが設けられています。
物産施設は隣の「さんさん商店街」にあります。（2022.10　画像提供：大船渡線の人さま）

▲BRTバスのりば（第4次BRT志津川駅）。（2022.10　画像提供：大船渡線の人さま）

▲第4次BRT志津川駅のそばの南三陸町震災復興祈念公園展望台から見た震災前の旧駅跡。
（2022.10　画像提供：大船渡線の人さま）

▲旧駅跡。（2022.10　画像提供：大船渡線の人さま）

▲旧駅跡。ホーム。（2022.10　画像提供：大船渡線の人さま）

▲旧駅舎（第3次BRT志津川駅）。平成29(2017)年3月に「南三陸さんさん商店街」の移転にともない、駅も第2次駅から約1.3キロ南東の商店街のそばに移転しました。駅舎内には窓口があり、きっぷを販売していました。（2017.12撮影）

▲旧駅舎（第3次BRT志津川駅）。バスは駅前の広場に、上り・下りとも同じ場所に停車していました。（2017.12撮影）

▲南三陸さんさん商店街。駅から約100メートル。（2017.12撮影）

▲旧駅舎（第2次BRT志津川駅）。平成24(2012)年12月改築。それ以前は震災前の旧駅跡に停車していましたが、利用客の利便性をはかり旧駅跡から約１キロ離れた「南三陸さんさん商店街」のある場所に駅を移転、駅舎が新築されました。駅舎には待合室、窓口、トイレがありました。
これはバスの停まる面。上り・下りとも同じ場所に停車していました。（2013.7撮影）

▲旧駅舎（第2次BRT志津川駅）。駅入口は妻面とホーム側にあります。駅舎の裏はバスの待機スペースがありました。また、駅舎内にはベンチと有人窓口がありました。（2013.7撮影）

▲第2次BRT志津川駅のすぐそばにあった旧南三陸さんさん商店街。南三陸町の復興商店街で30の店舗がありました。（2012.10撮影）

▲旧駅跡にあった旧ＢＲＴ志津川駅（第1次BRT志津川駅）。
旧駅舎は津波で流され、跡地に簡易な待合室が設置されていました。（2012.10撮影）

▲旧駅（第1次BRT志津川駅）。国道から離れていますが、バスは駅前までやってきていました。上り・下りとも同じ場所に停車していました。（2012.10撮影）

▲旧駅跡。ホームへ続くトンネル。閉鎖されておらず中に入ることができました。（2012.10撮影）

▲旧駅跡。ホームへも上がることができました。周辺にあった建物はほとんどが鉄骨だけや基礎だけになっており、被害の甚大さを目の当たりにすることになります。（2012.10撮影）

▲震災前の旧駅舎。昭和52(1977)年12月開業。
この後、平成20(2008)年9月に砂浜をイメージしたサンドベージュに塗装する等の改装がされました。
南三陸町の中心で駅前に住宅や商店が多くタクシーも常駐していました。
旧・志津川町の駅で平成17(2005)年10月に合併により南三陸町となりました。（2006.5撮影）
※平成23(2011)年3月11日の東日本大地震により発生した大津波により駅舎は流失してしまいました。

▲震災前。ホームは2面3線で築堤上にあり、駅舎とトンネルでつながっていました。（2006.5撮影）