大 住 駅(京都府京田辺市)
▲現駅舎。昭和27(1952)年12月の開業時は片面ホームのみで駅舎もありませんでしたが、平成14(2002)年3月の交換設備新設時にブロック積みの駅舎ができました。
以前はホームの木津方の端に出入口がありましたが、新しい駅舎はホームの中央付近に造られました。(2024.8撮影)
▲現駅舎。隣接して飲食店あり。駅前一帯は大規模な住宅造成地になっています。(2024.8撮影)
▲現駅舎。駅舎入口と、改札・窓口。(2024.8撮影)
▲ホーム側から見た現駅舎。駅舎のホーム側にトイレあり。(2024.8撮影)
▲東口。バリアフリー化により令和4(2022)年3月に2番ホームの木津方に新設されました。スロープでホームに直結しています。(2024.8撮影)
▲ホームは対向式。ほとんどの列車は駅舎のある1番ホームに発着します。(2024.8撮影)
東口設置前
▲東口設置前。(2002.6撮影)
▲東口設置前のホーム端。(2002.6撮影)
旧駅舎
▲旧駅。駅舎は無く、片面ホームの棒線駅でした。(1997.9撮影)
▲旧駅。隣駅の「京田辺」がまだ「田辺」だったころ。(1997.2撮影)
▲旧駅。平成元(1989)年3月に電化され、大住−長尾間の新線切り替えにより隣駅に「松井山手」が誕生しました。(1989.6撮影)
▲旧駅。非電化のころ。かさ上げされていないホームにも注目。ホーム上を横切る京奈和自動車道もまだ建設中でした。
このころは後にホーム増設どころか、駅舎ができるなどとは想像もできませんでした。(1988.7撮影)