


東 舞 鶴 駅(京都府舞鶴市)


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現駅舎。平成8(1996)年7月に高架化されました。こちらは旧駅舎のあった
北口。
舞鶴市の代表駅で市役所はこちら側にあります。駅前はバスターミナルになっています。小樽へのフェリーが発着する舞鶴港は約1.5キロ。
明治37(1904)年11月に「新舞鶴」として開業、昭和14(1939)年6月に「東舞鶴」に改称しています。
中舞鶴駅への路線が分岐していましたが、昭和47(1972)年11月に廃止されました。
(2024.9撮影)


▲現駅舎。こちらは南口。高架化前はヤードがありました。駅前にホテルやショッピングモールがあります。(2024.9撮影)


▲駅舎内。観光案内所・コンビニあり。(2018.12撮影)

▲ホームは高架で島式1面。(2020.8撮影)
旧駅舎


▲旧駅舎。昭和19(1944)年1月改築。
保存を望む声もあったようですが、高架化に伴い惜しまれつつ姿を消しました。(1983.9撮影)