


松 尾 寺 駅(京都府舞鶴市)


▲古い木造駅舎です。開業当時の大正11(1922)年11月建築。平成21(2009)年4月にリニューアルされ観光交流施設となり、令和元(2019)年11月に再度改装されカフェがオープンしています。(2024.9撮影)

▲駅舎内。旧事務室は改装されてカフェになっています。(2024.9撮影)

▲ホーム側から見た駅舎。ホームは高い位置にあり、駅舎から緩い階段を上ります。(2024.9撮影)


▲ホームは片面。もと島式ですが駅舎側の線路は剥がされています。ホーム上に締切のできる待合室があります。(2024.9撮影)

▲ホームの山側にはかつてヤードがありましたが、貨物扱いが平成11(1999)年4月に廃止され現在は草だらけになっています。日本板硝子舞鶴工場への専用線も廃止されましたが、廃線跡をたどると当時のトンネルを通ることができます。(2024.9撮影)
リニューアル前


▲リニューアル前。駅舎の隣にはトイレがありました。(2001.10撮影)
国鉄当時
▲国鉄当時。駅裏には貨物ヤードがひろがっていました。(1983.9撮影)