


西 舞 鶴 駅(京都府舞鶴市)


▲現駅舎。平成11(1999)年10月の電化を機に改築され、同年9月に使用開始された全面ガラス貼りの橋上合築駅舎。
こちらは表口ともいうべき西口。1階には観光案内所・交流センターがあります。 駅前広場には田辺城(舞鶴城)の「太鼓堂」を模した時計塔が建っています。また高速バスののりばがあります。
明治37(1904)年11月に「舞鶴」として開業、昭和19(1944)年4月に「西舞鶴」に改称しています。(2020.8撮影)


▲西口1階の綾部寄りに京都丹後鉄道ののりばがあります。(2020.8撮影)


▲東口。駅前はロータリーになっています。周辺は住宅地ですが、平成12(2000)年に巨大なショッピングモールがオープンしています。(2020.8撮影)

▲2階の窓口・改札。売店があります。(2020.8撮影)

▲ホームは2面3線。他に丹鉄の片面ホームがあります。(2020.8撮影)


▲平成13年当時。(2001.10撮影)
旧駅舎


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旧駅舎。昭和4(1929)年2月改築。現在の西口に当たります。電化を機に取り壊されてしまいました。
京都丹後鉄道の前身である
JR宮津線が分岐していました。
(1998.3撮影)

▲旧駅舎。昭和63年当時。(1988.7撮影)

▲旧駅舎。国鉄当時。(1983.9撮影)