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山陰線

米 子 駅(鳥取県米子市)

東山公園

博労町(境線)


山陰線 米子駅

山陰線 米子駅 山陰線 米子駅

現駅舎。令和5(2023)年7月供用開始。線路上ではなく建物内に改札がある半橋上駅舎です。こちらは北口で、2階建ての駅ビル「シャミネ米子」が隣接し駅と直結しています。
山陰屈指の大都市・米子市の代表駅で、駅前はバスターミナル、周辺はホテル・デパートなどがあります。開業は明治35(1902)年11月。(2023.8撮影)

 

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現駅舎・北口を俯瞰。旧駅舎は一部が解体され、3分の1ほどの大きさになっています。(2023.8撮影)

 

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現駅舎・北口をから2階に上ったところに冷暖房完備の待合室「やくもラウンジ」、その対面に土産物店があります。(2023.8撮影)

 

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現駅舎。改札・窓口。改札内にトイレがあります。(2023.8撮影)

 

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▲自由通路「がいなロード」。駅構内をながめることができます。(2023.8撮影)

 

山陰線 米子駅

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南口。橋上化で新設されました。周辺は住宅地です。(2023.8撮影)

 

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▲ホームは3面6線。境線との乗り換えのために従来の跨線橋も残されています。(2023.8撮影)


仮駅舎

米子駅

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▲南北自由通路新設に伴う駅舎改築工事のため令和2(2020)年9月に旧駅舎の東隣に設置された仮駅舎に移転しました。(2021.4撮影)

 

米子駅 米子駅

仮駅舎・駅舎内。コインロッカーがありますが、飲食店等はありません。(2021.4撮影)

 

米子駅

▲駅ビル解体前の駅構内(2021.4撮影)


旧駅舎

米子駅

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旧駅舎。昭和38(1963)年完成の大きな駅ビルでした。駅舎内は、飲食店・土産物店・駅そば・駅弁・コンビニ・観光案内所など、そして西日本旅客鉄道米子支社が入居していました。
米子支社は令和3(2021)年3月に旧駅ビルの西側に造られた新支社ビルに移転しました。(2016.6撮影)

 

米子駅 米子駅

旧駅舎駅前の「山陰鉄道発祥の地」の碑。(2016.6撮影)

 

米子駅

旧駅舎・駅舎内。改札は地上に1か所。(2016.6撮影)

 

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▲ホームは3面6線。(2016.6撮影)

 

米子駅 米子駅

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境線用の0番ホーム。改札から東のやや離れたところに専用ホームがあります。
終点の境港が人気漫画「ゲゲゲの鬼太郎」の作者である水木しげる先生の出身地ということで、路線全体を妖怪化して観光路線にしようと平成17(2005)年11月4日からいろいろな取り組みがなされています。
境線ホームも「0番ホーム」を「霊(れい)番ホーム」と呼ぶなどしています。(2016.6撮影)


米子駅 米子駅

▲1番ホームにはかつて、そば店や、大山(だいせん)の模型もありました。(2008.6、2009.6撮影)


米子駅

▲旧駅舎を俯瞰。(1998.8撮影)

 

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▲ラインカラー導入前の駅名標。皆生温泉へは約5キロ、バスで約20分です。(2009.6撮影、JR様式は1998.8撮影)


米子駅 米子駅

国鉄当時(1982.8撮影)

 

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