


荘 原 駅(島根県出雲市)


▲現駅舎。令和2(2020)年3月改築。出雲空港へは約4キロで、いちおうここが最寄り駅になります。また、道の駅や温泉も近くにあります。開業は明治43(1910)年6月。(2021.4撮影)

▲現駅舎。入口や壁には町内にある神庭荒神谷(かんばこうじんだに)遺跡から出土した銅剣・銅鐸があしらわれています。(2021.4撮影)

▲駅舎内。窓口はありませんが券売機があります。また駅舎の半分はトイレになっています。(2021.4撮影)

▲待合室。(2021.4撮影)

▲ホーム側から見た駅舎。(2021.4撮影)


▲ホーム側には「因幡の白兎」の像、八上比売(やがみひめ)のこて絵があります。
駅から約1キロ南にある湯の川温泉は、この神話に登場する八上比売(やがみひめ)が見つけたといわれています。(2021.4撮影)

▲ホームは対向式。(2021.4撮影)
旧駅舎

▲旧駅舎。昭和9(1997)年6月改築の駅舎で、事務室部分はシルバー人材センターとして利用されていました。(2016.6撮影)

▲旧駅舎・駅舎内。窓口は完全に塞がれていますが、券売機がありました。(2016.6撮影)


▲旧駅舎当時のホーム。(2016.6撮影)

▲平成13年当時。(2001.9撮影)

▲平成6年当時。(1994.4撮影)