


宍 道 駅(島根県松江市)


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木次線の分岐駅で堂々とした駅舎です。明治42(1909)年11月開業時の建築。
「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の運行に伴い平成29(2017)年5月にリニューアルされ、瑞風の乗客専用の出入口の設置や、壁を白くして格子と腰壁を木材にするなどの改修が行われました。駅前は平成23(2011)年3月に整備されました。
駅名のとおり宍道湖にも近いです。
(2021.4撮影)

▲駅前広場は平成23(2011)年3月に整備されました。(2021.4撮影)

▲ホーム側から見た駅舎。(2021.4撮影)
リニューアル前



▲平成28年当時。(2016.6撮影)

▲ホームは2面3線。(2016.6撮影)

▲木次線ホームは駅舎から一番遠い3番線です。(2016.6撮影)

▲3番ホームの隣に廃止された4・5番ホームが残っています。かつて木次線はこのホームから発着していました。(2016.6撮影)

▲ラインカラー導入前の駅名標。(2011.3撮影)
駅前整備前

▲駅前整備前。(1998.8撮影)
国鉄当時

▲国鉄当時。所在地は「八束郡宍道町」で、平成17(2005)年3月に合併により「松江市」となりました。(1984.9撮影)