

名 和 駅(鳥取県西伯郡大山町)

▲一見、入り口がどこか分からないという、変わった構造の駅。
旧・名和町の駅。平成17(2005)年3月に合併により大山町の駅となりました。(2004.8撮影)

▲裏側の奥の方に隠れるように入り口があります。(2004.8撮影)

▲木製の改札。昭和30(1955)年まで仮駅でしたが、窓口もトイレもあり設備はまともです。(改札の扉はその後撤去されました)(2004.8撮影)

▲駅事務室は営業しているのかどうか分からない飲食店になっており、ホームには「後醍醐天皇御着船跡碑」や「ナゾの横穴」があります。また日本海を眺めることもでき、興味の尽きない駅です。(2004.8撮影)