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山陰線

保 津 峡 駅(京都府京都市)


保津峡駅 保津峡駅

現駅舎。平成元(1989)年3月5日にルート変更により現在地に移転開業しました。
移転当初は駅舎はなく、京都方に出口がありましたが、その後亀岡方に現在の小さな駅舎が出来、こちらが出入口になりました。
ホーム中央は京都市西京区に属していますが、駅舎のある場所は亀岡市になります。
昭和4(1929)年8月に信号場として開業、昭和11(1936)年4月に駅に昇格しています。(2007.8撮影)

 

保津峡駅

▲ホームは全国的に珍しく橋の上にあります。(2007.8撮影)

 

保津峡駅 保津峡駅

▲移転前の線路を利用した「嵯峨野観光鉄道」のトロッコ保津峡駅と列車を見ることができます(2007.8撮影)

 

保津峡駅 保津峡駅

▲保津川くだりの観光船も見られます。(2007.8撮影)


移転当初

保津峡駅 保津峡駅

移転まもないころ。ホームの京都側から亀岡方を見たところ。(1989.5撮影)

 

保津峡駅 保津峡駅

▲このころは現在とは正反対の京都方に出入口がありました。(1989.5撮影)

 

保津峡駅

▲ホームから廃止直後の旧保津峡駅を見たところ。旧線沿いに旧保津峡駅まで通路がありましたが、現在は通行禁止になっています。
ちなみにルート変更は平成元(1989)年3月5日、嵯峨野観光鉄道の開業は平成3(1991)年4月27日。(1989.5撮影)


旧駅舎

保津峡駅 保津峡駅

旧駅舎。簡易な駅舎でした。現在は「嵯峨野観光鉄道・トロッコ保津峡駅」となっています。(1988.11撮影)

 

保津峡駅

旧駅。長編成の列車が停車中。当時は当たり前の光景でしたが・・・(1988.11撮影)

 

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