
トロッコ保津峡駅(嵯峨野観光鉄道)(京都府京都市)
もと
JR山陰本線・保津峡駅。平成元(1989)年3月に新線切替えにより保津峡駅が移転しましたが、旧線区間が渓谷沿いを走る風光明媚な車窓であったことから、トロッコ列車の走る観光鉄道として平成3(1991)年4月に復活。旧・保津峡駅は
トロッコ保津峡駅としてオープンしました。

▲駅前には保津川が流れ、駅から脱出するには吊り橋を渡らなければなりません。ただし、渡ったからといってそこには商店も民家もありません。
JR保津峡駅へは徒歩15分ほどかかります。
(2012.1撮影)

▲駅は崖にへばりつくようにあります。(2012.1撮影)

▲駅入口。(2012.1撮影)

▲駅舎。(2012.1撮影)

▲ホームは片面。JR時代は対向式2面2線でしたが、1線を廃止し、そのスペースにホームを拡幅しました。(2011.7撮影)


▲ホームのたぬきとその由来。(2012.1撮影)

▲「近畿の駅百選」に認定。(2012.1撮影)

▲駅名標。(2012.1撮影)