宇 野 駅 (岡山県玉野市)
▲現駅舎。平成6(1994)年12月3日にやや岡山寄りに移転・改築されました。
平成28(2016)年3月に「瀬戸内国際芸術祭2016」開催に関連して駅舎がアート化されました。
駅前にバスのりば、周辺には四国や小豆島へのフェリー乗り場があります。玉野市の代表駅。(2016.3撮影)
▲アート化前。(2012.8撮影)
▲駅前広場には海の生物をモチーフとしたいくつものモニュメントがあります。(2016.3撮影)
▲駅舎内に売店・観光案内所あり。トイレは改札内にあります。ホームは1面2線の頭端式。(2012.8撮影)
▲駅前のフェリー。(2012.8撮影)
▲現駅舎。平成13年当時。画面右のバスが停車しているあたりに旧駅舎がありました。(2001.3撮影)
▲岡山方から見た現宇野駅。かつては線路が何本も敷かれ、貨車や寝台特急「瀬戸」が
留置されていたところは、ごらんのとおり立派な道路になりました。(2001.3撮影)
旧駅舎
▲旧駅舎。昭和33(1958)年3月改築。四国高松への連絡駅として大勢の乗り換え客でにぎわった駅です。駅舎も大きく立派なものでした。
乗船施設、航送施設などかなり大がかりな設備をもった駅でした。(1981.7撮影)