高 松 駅(香川県高松市)
▲現駅舎。改札のある中央コンコースとその左側の駅ビルは平成13(2001)5月完成。中央コンコースより右側の駅ビル「ORNE(オルネ)」は令和6(2024)年3月22日オープン。
琴電・高松築港駅へは約250メートル、小豆島などへ向かうフェリーが発着する高松港は約400メートル。(2024.4撮影)
▲現駅舎。駅前広場は広々として明るい雰囲気です。駅前広場にある池は海水を引き込んだものです。(2024.4撮影)
▲改札。コンビニが隣接しています。(2024.4撮影)
▲コンコース内から見た「ORNE」。(2024.2撮影)
▲ホームは櫛形頭端式で9番線まであります。(2024.4撮影)
ORNE建設前
▲ORNE建設前。JR四国が平成25(2013)年6月に実施した駅舎をキャラクター化する「SHIKOKU SMILE STATION」の一環で平成26(2014)年2月に駅舎正面に笑顔がラッピングされました。(上段:2017.2、下段:2015.9撮影)
▲ORNE建設前の場所にはスーパーがありました。(2015.9撮影)
▲南側駅ビル。土産物屋、飲食店、書店、コンビニなどがあります。(2017.2撮影)
▲以前は改札内には名物「さぬきうどん」の立食いうどん店(改札外にも入口あり)がありました。ここのうどんは宇高連絡船のものを再現したものでしたが、令和3(2021)年11月末に閉店しました。
高松駅の愛称名は平成24(2012)年3月に「さぬき高松うどん駅」とつけられました。(2012.8撮影)
▲笑顔になる前の駅舎正面と駅舎内。(2012.8撮影)
仮駅舎
▲全面改築中の仮駅舎。仮駅舎とはいえ、土産物屋も飲食店もあり設備的には本駅と遜色ないものでした。(上段:1999.3、下段:1999.11撮影)
▲新旧高松駅 位置略図。
旧駅舎
▲宇高航路廃止後の旧駅舎。連絡船のりばへの階段が閉鎖され、さびしい感じでした。(1992.1撮影)
▲国鉄当時の旧駅舎と駅名標。宇高航路と連絡し、頭端式のホームからは四国各方面への特急・急行列車が頻繁に発着し、たいへん活気のある駅でした。(1981.7撮影)
▲駅名標の変遷1
「昭和町駅」の開業を控えて、同駅名の入るスペースを空けていたもの。当時、普通列車でも通過する場合がある駅は( )で表記していました。
(1987.3.15撮影)
▲駅名標の変遷2
「昭和町駅」が開業すると、( )表記をやめ、紙に書いたものを貼り付けました。
(1987.8撮影)
▲駅名標の変遷3
新しいフォントのものに更新され、駅名の( )表記もされなくなりました。
(1987.11撮影)