大 阪 駅(大阪府大阪市)
▲現駅舎南口「サウスゲートビルディング」。
昭和58年(1983)4月に完成した27階建ての駅ビル「アクティ大阪」を増床し、平成23(2011)年3月に「サウスゲートビルディング」と名を変えオープンしました。百貨店、ホテルなどが入店しています。(2011.5撮影)
▲現駅舎北口「ノースゲートビルディング」。平成23(2011)年5月オープン。
13階までの低層階はファションや飲食店などの商業フロア、29階までの高層階はオフィスフロアになっています。(2013.6撮影)
▲北口駅前「うめ北広場」。(2013.6撮影)
▲「ノースゲートビルディング」11〜12階。(2013.6撮影)
▲「ノースゲートビルディング」14階「天空の農園」(2013.6撮影)
▲現駅舎内部。「サウスゲートビルディング」と「ノースゲートビルディング」の2つの駅ビルを含む大阪駅を総称して「大阪ステーションシティ」と名付けられました。
南口と北口をホームを跨いでつなぐ連絡通路は平成23(2011)年4月オープン。
各ホームを上から眺めることができます。(2011.5撮影)
▲「イノゲート大阪」。令和6(2024)年7月末オープン。22階建てで、2階は「ノースゲートビル」とデッキで直結、3〜5階は飲食店などが入る商業エリア、6階より上はオフィスエリアになっています。(2024.8撮影)
▲2階デッキから見た「イノゲート大阪」。(2024.8撮影)
▲「イノゲート大阪」のオープンと同時に1階に西口が新設されました。(2024.8撮影)
▲「ノースゲートビルディング」から見た「うめきた地下口」(工事中)(2024.8撮影)
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「うめきた地下口」の開業で新設された
おおさか東線との
連絡通路。(2024.8撮影)
▲各駅ビルと「うめきた地下口」の位置関係。(2024.8現在)
リニューアル前
▲改築前の南口駅ビル「アクティ大阪」。昭和58年(1983)4月完成。(2006.1撮影)
▲旧北口の駅ビル、通称「北ビル」。昭和54年(1974)12月に完成。
「ノースゲートビルディング」の工事のため解体されました。(2006.1撮影)
▲国鉄当時の北ビル。(1983.1撮影)
旧駅舎
▲旧駅舎。3代目の駅舎で、東京オリンピックの開催に伴い昭和15(1940)年6月に改築されました。5階建でホテルが併設される計画でしたが、戦況の悪化で3階建で工事が中断し、オリンピックも中止になりました。戦後も工事が再開されることはありませんでした。
(駅舎は1970年代?撮影、画像提供:有志の方、駅名標は1981.8撮影)