


西 大 路 駅(京都府京都市)

▲昭和13(1938)年9月開業、この
南口駅舎は昭和38(1963)年1月改築。令和4(2022)年3月に北口が新設されたことにより、こちらは
南口となりました。
ホームは築堤上にあり、更にその上を新幹線が通っています。
この駅から
京都貨物駅を通って
山陰線・丹波口駅への貨物線が分岐していました。
(2016.1撮影)

▲南口駅舎内。待合スペースはありません。トイレは改札内にあります。(2016.1撮影)


▲北口。令和2(2020)年3月新設。貨物の用地を整備して設置されました。事務室のある駅舎とロータリーが設けられています。一般道より一段高い場所にありエレベーター・階段で上がる構造です。(2022.4撮影)

▲北口。西大路通りをまたぐ歩道も整備されました。(2022.4撮影)

▲北口・駅舎内。改札内にトイレがあります。(2022.4撮影)

▲ホームから見た北口への通路。(2022.4撮影)

▲ホームは2面4線、うち旅客の乗降扱いは2線。(2016.1撮影)

▲昭和63年当時。(1988.7撮影)