駅舎訪問報告 特別編

2018 9/5 ―川湯温泉―温泉街



16時58分、川湯温泉駅に到着。駅前には温泉街行きの路線バスが待機している。
自分のほかに3組ほどの下車客がいたが、自家用車やホテルの送迎バスに乗って行ってしまった。
結局、路線バスに乗ったのは自分ひとり。乗り込むと運転手さんが「ホテルはどこ?」と聞いてくるので不思議に思いながら「欣喜湯です!」と答えた。
17時5分にバスは温泉街に向けて発車した。

10分近く走って温泉街に入ると、温泉地らしく硫黄のにおいがする。
するとバス停でないのに突然バスが停まり、運転手さんが「欣喜湯ですよ」といってホテルの玄関前で降ろしてくれた。

早速チェックインして、部屋へ。
和室で古さも感じるがきれいにリフォームされている。

明るいうちに周辺散策。
まずホテルのすぐそばにある足湯へ。


公衆浴場。

みやげ物店。

大鵬記念館。第48代横綱「大鵬」はここ川湯温泉の出身だそうだ。

ホテルに戻ってきた。こんどはホテル内を散策。

1日歩いて疲れたし汗もかいたので、食事の前に温泉へ。

泉質は酸性明礬緑礬泉。2階建てになっていて5つに別れた浴槽がそれぞれ温度が違うというおもしろい構造。

7時になり夕食会場へ。

料理は地元の食材がメイン。いつもビジネスホテル泊の自分にとってたいへんなごちそうだ。

次から次へと料理が運ばれて来る。

シメのケーキとごまアイス。

食後、もういちど入浴し、風呂上がりに地元産の牛乳を飲んだ。
疲れていたので夜11時に就寝した。


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