さいきの駅舎訪問・廃止路線の駅舎

相 生 線(美幌−北見相生間)

美幌−旭通−上美幌−豊幌−活汲−達美−津別−
−高校前−恩根−本岐−大昭−開拓−布川−北見相生

昭和60(1985)年4月1日廃止

※所在地は廃止時のものです

●未掲載の駅の画像は「失われた国鉄・JR駅」(イカロス出版)をご覧ください●

美 幌(びほろ)(北海道網走郡美幌町)


旭 通(あさひどおり)(北海道網走郡美幌町)

▲昭和30(1955)年8月開業。仮乗降場だった。美幌町役場の最寄り駅で周辺は住宅が密集していた。(未訪問)

上美幌(かみびほろ)(北海道網走郡美幌町)

▲大正13(1924)年11月開業。無人化後に駅舎は改築され、片流れ屋根の小さな待合室になった。ホームは片面。(未訪問)

豊 幌(とよほろ)(北海道網走郡美幌町)

▲昭和30(1955)年8月開業。仮乗降場だった。簡素な片面ホームのみの駅。(未訪問)

活 汲(かっくみ)(北海道網走郡津別町)

▲大正13(1924)年11月開業。廃止時まで開業当時の駅舎があった。対向式ホームだったが貨物扱いが廃止されると片面のみになった。(未訪問)

達 美(たつみ)(北海道網走郡津別町)

▲昭和31(1956)年5月開業。仮乗降場だった。簡素な片面ホームのみの駅。(未訪問)

津 別(つべつ)(北海道網走郡津別町)

▲大正13(1924)年11月開業。廃止時まで開業当時の駅舎があった。ホームは対向式だった。津別町の玄関駅で駅前に市街がひろがっていた。(未訪問)

高校前(こうこうまえ)(北海道網走郡津別町)

▲昭和30(1955)年8月開業。仮乗降場だった。駅名のとおり、200メートルほど先に高校があった。また津別町役場の最寄り駅でもあった。(未訪問)

恩 根(おんね)(北海道網走郡津別町)

▲仮乗降場として開業(時期不明)、昭和31(1956)年9月に正駅になったが、ホームは片面、待合室は簡素なものだった。(未訪問)

本 岐(ほんき)(北海道網走郡津別町)

▲大正14(1925)年11月開業。廃止時まで開業当時の駅舎があった。ホームは対向式だったが晩年は片面のみ使用されていた。(未訪問)

大 昭(たいしょう)(北海道網走郡津別町)

▲昭和31(1956)年5月開業。仮乗降場だった。短い板張りホームと入口に簡素な待合室があった。(未訪問)

開 拓(かいたく)(北海道網走郡津別町)

▲昭和31(1956)年5月開業。仮乗降場だった。短い板張りホームと入口に簡素な待合室があった。(未訪問)

布 川(ぬのかわ)(北海道網走郡津別町)

▲昭和22(1947)年9月に仮乗降場として開業、昭和31(1956)年9月に正駅に昇格した。ホームは片面、片流れ屋根の待合室があった。(未訪問)

北見相生(きたみあいおい)(北海道網走郡津別町)

▲大正14(1925)年11月開業。廃止時まで開業時の駅舎が使用され、ホームは片面だった。(未訪問)

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