さいきの駅舎訪問・廃止路線の駅舎

渚 滑 線(渚滑−北見滝ノ上)

渚滑−元西−下渚滑−十六号線−中渚滑−上東−
−上渚滑−奥東−滝ノ下−雄鎮内−濁川−北見滝ノ上

昭和60(1985)年4月1日廃止

※所在地は廃止時のものです

●未掲載の駅の画像は「失われた国鉄・JR駅」(イカロス出版)をご覧ください●

渚 滑(しょこつ)(北海道紋別市)


元 西(もとにし)(北海道紋別市)

▲昭和31(1956)年5月開業の仮乗降場。短い板張りホームのみの駅だった。(未訪問)

下渚滑(しもしょこつ)(北海道紋別市)

▲大正12(1923)年11月開業。かつては貨物の扱いもあったが、無人化後に駅舎は改築され、簡素なものになった。ホームは片面。(未訪問)

十六号線(じゅうろくごうせん)(北海道紋別市)

▲昭和30(1955)年12月開業の仮乗降場。短い板張りホームのみの駅だった。(未訪問)

中渚滑(なかしょこつ)(北海道紋別市)

▲大正12(1923)年11月開業。かつては貨物の扱いもあったが、無人化後に駅舎は改築され、下渚滑駅と同型の簡素なものになった。ホームは片面。(未訪問)

上 東(じょうとう)(北海道紋別市)

▲昭和30(1955)年12月開業の仮乗降場。短い板張りホームのみの駅だった。(未訪問)

上渚滑(かみしょこつ)(北海道紋別市)

▲大正12(1923)年11月開業。駅舎は昭和41(1966)年6月改築、ホームは対向式だった。(未訪問)

奥 東(おくとう)(北海道紋別市)

▲昭和30(1955)年12月開業の仮乗降場。畑の中にポツンとある短い板張りホームのみの駅だった。(未訪問)

滝ノ下(たきのした)(北海道紋別郡滝上町)

▲大正12(1923)年11月開業。無人化後に駅舎は簡素なものに改築された。対向式だったホームも晩年は片面のみだった。(未訪問)

雄鎮内(ゆうちんない)(北海道紋別郡滝上町)

▲昭和30(1955)年12月開業の仮乗降場。短い板張りホームのみの駅だった。(未訪問)

濁 川(にごりかわ)(北海道紋別郡滝上町)

▲大正13(1924)年10月開業。駅舎は昭和29(1954)年11月改築。ホームは対向式だったが晩年は片面のみだった。(未訪問)

北見滝ノ上(きたみたきのうえ)(北海道紋別郡滝上町)

▲大正12(1923)年11月開業。廃止時まで開業当時の駅舎が使われていた。木材の積み出し駅としてにぎわい、構内には多くの側線があり、駅舎内にはキヨスクもあった。(未訪問)

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