


北 浜 駅(北海道網走市)


▲「オホーツクに一番近い駅」として有名な駅です。一時期はモルタル塗りでしたが、観光客を意識してか、現在は板張りになっています。
大正13(1924)年11月開業の駅舎で、昭和61(1986)年7月に駅舎内を改装し民間委託で喫茶店が営業するようになりました。(2018.9撮影)

▲駅舎内の壁は全国各地からの訪問者が記念にと残していった名刺や定期券でびっしりと埋められています。(2018.9撮影)


▲ホームは片面。駅舎のとなりには展望台があります。(2018.9撮影)


▲展望台から。天気がいいと知床半島まで見えるそうです。また冬には海岸まで流氷で埋め尽くされます。(2018.9撮影)

▲平成2年当時。(1990.9撮影)