


大 成 駅(北海道河西郡芽室町)


▲現駅舎。昭和61(1986)年11月に臨時乗降場として開業、民営化時に正駅に昇格しています。近くに高校があるため通学生の利用が多く、通学時間帯外は通過する列車もあります。
開業時からしばらくはホームのみの駅で、駅前は全く整備されず放置されているような状態でしたが、平成23(2011)年11月にホーム入口に接するように大きな待合いスペース「東めむろコミュニティースペース」が設置されました。(2018.12撮影)

▲東めむろコミュニティースペース。内部は広いですがベンチはありません。列車のほか、駅前の芽室町コミュニティバスの待合室も兼ねています。(2018.12撮影)

▲ホームは片面。(2018.12撮影)
リニューアル前

▲コミュニティースペース設置前。(1999.6撮影)