


西 帯 広 駅(北海道帯広市)


▲現駅舎。平成13(2001)年10月改築。旧駅舎は現駅舎の左手にありました。駅前は住宅が整然と並んでいます。
明治40(1907)年9に「伏古(ふしこ)」として開業、昭和29(1954)年11月に「西帯広」に改称しています。(2018.12撮影)

▲駅舎内。ベンチが1脚あるだけで、窓口も改札もありません。(2018.12撮影)

▲駅舎とホームへ行く跨線橋ははなれています。(2018.12撮影)


▲跨線橋の上に券売機があります。跨線橋は配置がやや複雑で、初めてだと迷うかも知れません。この跨線橋は駅裏に行くこともできます。(2018.12撮影)


▲平成16(2004)年当時。(2004.6撮影)
跨線橋から滝川方面を見たところ。いちばん右側の線路は、日本甜菜製糖芽室工場と帯広貨物駅を結ぶ十勝鉄道です。(2004.6撮影)
旧駅舎

▲旧駅舎。昭和3(1928)年10月改築。窓が多く、待合室の広い駅舎でした。(1990.9撮影)