直 別 駅(北海道釧路市)
平成31(2019)年3月16日廃止
▲現駅舎。平成15(2003)年12月改築。山側に国道があり、そこそこの民家があります。
海側には民家はなく、広大な風景がひろがっています。
開業は明治40(1907)年10月。(2011.5撮影)
▲現駅舎側面。扉が2つありますが、右が待合室、左がトイレです。
待合室は狭いですが、駅ノートがあります。(2011.5撮影)
▲ホームは位置のずれた対向式です。(2011.5撮影)
旧駅舎
▲旧駅舎。国鉄末期に改築された小さな駅舎でしたが、平成15(2003)年9月の十勝沖地震で被害を受け、使用不能となり、解体されてしまいました。(1990.9撮影)
▲昭和62年当時。白糠郡音別町は平成17(2005)年10月に合併により釧路市となりました。(1987.1撮影)