


新千歳空港駅(北海道千歳市)

▲北海道の空の玄関口。平成4(1992)年7月に千歳線・南千歳から分岐し、新規開業した1駅のみの支線の終点です。
改札は空港ターミナルの地下にあり、さらにその下にホームがあります。
改札・窓口のほか、旅行案内所、売店があります。大きな荷物をかかえた多くの旅行客で賑わっています。(2012.8撮影)

▲ホームは1面2線。ホーム上に売店あり。以前は駅弁の店もありましたが撤退してしまったようです。(2012.8撮影)

▲開業後約1年のころ。自動改札ではありませんでした。(1993.6撮影)
また、駅名標のローマ字表記は「Shin-Chitoseku~ko~」でした。(現在は「New Chitose Airport」)

▲新千歳空港ターミナルビル。(1993.6撮影)